宇宙作家クラブ
トップページ 活動報告ニュース掲示板 会員ニュース メンバーリスト 推薦図書

No.1010 :打ち上げ1時間前、安全チェック
投稿日 2006年2月22日(水)05時29分 投稿者 松浦晋也

 打ち上げまで1時間を切りました。海上、上空安全チェック、スプリンクラー散水チェックなど、安全確認が行われています。

No.1009 :15分のタイムホールド
投稿日 2006年2月22日(水)05時24分 投稿者 松浦晋也

 打ち上げ準備作業は15分間のタイムホールドに入りました。ここで予備のために用意していた時間を消費します。打ち上げ準備作業再開は打ち上げ前50分の衛星側チェックからです。

 打ち上げ準備作業は極めて順調に進んでいます。

No.1008 :各部の電源が投入されています
投稿日 2006年2月22日(水)05時13分 投稿者 松浦晋也

 テレメーター回りのチェックが進んでいます。

 搭載カメラのスイッチがオンになりました。

No.1007 :各部の電源が投入されています
投稿日 2006年2月22日(水)04時53分 投稿者 松浦晋也

 M台地(射点のある場所)の待避確認が終了しました。各部電源投入が進んでいます。

 外部電源オン、I/Oパッケージオンなどがアナウンスされています。慣性誘導ユニットの動作確認されました。

No.1006 :整備棟、M台地の待避確認中
投稿日 2006年2月22日(水)04時39分 投稿者 松浦晋也

 整備棟の作業者待避が確認されました。現在M台地の待避を確認しています。

No.1005 :打ち上げ準備進行中 ●添付画像ファイル
投稿日 2006年2月22日(水)04時37分 投稿者 松浦晋也

 センター内、宮原レーダー台地のプレス見学席に来ています。徐々にマスコミ関係者があつまりつつあるところです。

 M-Vロケット8号機による、ASTRO-F打ち上げの準備は順調に進行しています。先ほど、M-Vロケット宇打ち上げの上下角を84度に調整するというアナウンスがありました。

 現地の天候は晴れですが、時折雲が海方向から流れてきています。

 打ち上げまで2時間を切りました。


No.1004 :X−2時間 ●添付画像ファイル
投稿日 2006年2月22日(水)04時37分 投稿者 牧野知弘

X−2時間になりました。
ランチャセットはすでに完了しています。
現地の天候は晴れ。


No.1003 :打ち上げは明日22日の同時刻、午前6時28分に
投稿日 2006年2月21日(火)08時09分 投稿者 松浦晋也

 午前7時58分、的川教授登場。

「明日の同時刻に延期します。ただ、今日の天気もすこし早い時期は降水確率は10%だったんですが、打ち上げ時刻が近づくと80%に上がりました。降雨レーダーによると、急に雨雲が湧いたような現象が起きたようです。明日も今日と同じ10%の降雨確率なので、14時30分にもう一度最終的な天候判断をします。今日は、あと10分で雨雲が来るということがわかり、急いでロケットを格納しました。すると大雨になったわけです。今日の霧雨程度ならノーズフェアリングに影響は出ないのですが、その後の大雨に打たれていたら影響が出るかも知れません」

 ノーズフェアリングには防音のためにコルクが使われているが、これが濡れると防音機能が劣化してしまう。

 23日以降、アリアンスペースの打ち上げでサンチャゴ局の使用で干渉が起きる可能性がある。その場合も、サンチャゴを使わないで打ち上げるとのこと。「その辺は臨機応変に行うしかないな、と思っています」

「皆さん、寝てない方もあると思います。打ち上げ班も同じです。我々も是非明日打ちたいと思っていますのでよろしくお願いします」

No.1002 :M-V8号機打ち上げ延期
投稿日 2006年2月21日(火)07時06分 投稿者 松浦晋也

 午前6時少し前、打ち上げは悪天候のため中止になりました。

 午前7時15分からの会議で、次の打ち上げ予定が決定されます。

 射点付近はかなり霧が深かったのですが、ロケットを出して打ち上げ準備が進められました。ところが雨雲が接近。中止決定直後に、かなりの雨が降り出しました。

No.1001 :現在内之浦の隣の大隅高山にいます
投稿日 2006年2月20日(月)20時52分 投稿者 松浦晋也

 明日のM-V8号機打ち上げは、午前6時28分です。記者会見は午前8時から(ロケット打ち上げについて)と、午前9時半からの2回です。それぞれレポートしてアップします。

No.1000 :午後5時からの記者会見第二部 ●添付画像ファイル
投稿日 2006年2月18日(土)18時58分 投稿者 松浦晋也

 以下、第二部です。

 出席者は、園田昭眞打ち上げ実施責任者代理(種子島宇宙センター所長)、遠藤守JAXAH-IIAプロジェクトチーム・マネージャー。筒井弘ロケットシステム統括責任者代理、日原勝也国土交通省航空局航空衛星室長、大島隆気象庁気象衛星課長。

 遠藤マネージャーから打ち上げシーケンス速報の説明。

遠藤 ほぼ予定の時刻に主要なイベントが起きている。予定より5秒遅れて衛星を分離しているが、だいたいこれぐらいの計画とのずれは、風の状態やエンジンの出力のばらつきなどで、発生する。速報としては「予定通りの飛行をした」といえる。今回は順調に行ったので、これ以上あまり申し上げることもありません(笑いが起きる)。

日原衛星室長 太陽電池パドルの一部展開まで順調にいったの報告を受けている。今後とも順調に進むことの望みたい。

大島室長 予定通りで大変喜んでいる。サンチャゴ局による衛星捕捉され、太陽電池パドルの一部展開と電力発生も確認されている。これからの静止化と軌道上試験、地上との総合試験は我々の責任なのでしっかりやっていきたいと思う。

筒井統括責任者代理 我々は打ち上げサービスという観点から非常にうまくいったと考えている。色々な人々の協力に感謝したい。

質疑応答

時事通信 6号機の失敗の後3連続成功した。次成功すれば、成功率90%となる。あと何発成功すれば一人前と考えればいいだろうか。

遠藤 現状の信頼性を数字で表せという質問かもしれないが、まだ一桁機数しか打ち上げていない。なかなか数字を言うのは難しい。これまでも弱点を直しつつ、打ち上げを成功させてきたので、8/9というような数字以上の信頼性を確保できていると考える。今後10機以上打って、20号機以上になれば、計算と実感が一致するのではないかと思う。

毎日新聞 MTSAT-2の分離高度は294kmでいいのか。太陽電池パドル部分展開の時刻を知りたい。

広報から、分離高度は297km、太陽電池パドルの展開時間は16時31分です。

西日本新聞社 衛星分離のアナウンスを聞いた瞬間の行動をお聞きしたい。

園田 分離直前まで私、心の中で「このまま、このまま」と思っていました。分離の瞬間は「やった」と思って隣の三戸理事と握手しました。

遠藤 ロケットが静かに順調に所定の軌道を飛んで、基本のイベントが進むのを望んでいます。分離の瞬間は、手を一発打って、まず隣にいたロケット班長と握手しました。その後は色々な人と握手しました。

筒井 RCCのオブザべーションルームで、国土交通省や三菱電機の方と見ていました。第2段燃焼終了で、軌道には入ったと思い、分離を待っていました。

時事通信 園田さんは昨日わくわくしているとおっしゃっていたが、今までの打ち上げと違ったところがあったのだろうか。今までの準備期間を振り返っての感想を聞きたい。

園田 感激は毎回同じです。10月中旬から4ヶ月を準備にかけてきた。なだM-V8号機が残っているので気が抜けない。これからも精進したい。

毎日新聞 9号機の準備作業はスムーズだったが、作業の習熟度の観点からすると、今回の成果を生かしていこうという動きはあるのか。

遠藤 事実として打ち上げ頻度が上がれば、クルーの習熟度は確実に上がる。その分作業は効率的になる。今回も、色々な設備の老朽化や、新たなミッションに向けた改修を受けている。一部は作ってから20年近く経っている部分もある。新たなミッションのために部分的に改修するとどこかに落とし穴ができがちだ。
 H-IIAは今後打ち上げ続けるロケットなので、地上設備の信頼性確保の方法を我々自身が生み出していく必要がある。これが今後の課題だ。

南日本新聞 あまり休めなかったスタッフの方々に成功ということでどんな言葉をかけるか。

園田 できるだけ休むようにと指導してきた。労働基準法違反になってしまうので(笑いが起きる)。あと一時間ぐらいしたら祝賀会だから、そこで抱き合ったりとかそういうことをしたいと思う。

NHK 園田さんに、自分の仕事をどう評価するか。また年4機打ち上げに向けて確信は持てたか。

園田 責任を非常に強く感じて仕事をしてきたが、三戸理事をどうサポートするかだった。三戸理事は厳しい人で、がんがん言うんですよ。だから、私としては緩衝材として、まあよくできたのではないかと思います。遠藤さんにも聞いてみて下さい。
 現在のH-IIAの設備は年4機打ち上げができるようになっている。後は人とか手順の問題だ。
 ただ、今回移動発射台を2台使ったが、その補修や改修をもっと効率よくやるということが今後の課題となる。

 東京にマイク移る

東京から読売新聞 分離時刻は15時55分、56分なのか。20機というのはH-IIBも含めてか。

遠藤 後者は、H-IIBも基本的にはH-IIAと共通コンポーネントなので、20機というのはH-IIA/H-IIB合わせてということで考えて良いと思う。

園田 分離時刻は、15時55分11秒です。

共同通信 今後の衛星の状態ですが、メインのイベントについて発表を行うのか。

大島 基本的に静止化完了までは特段発表する予定はない。予定イベントは公表してあるので、気象衛星室、航空衛星室に問い合わせてきて欲しい。明日は休日だが電話があれば対応する。

日経新聞 10号機に向けたロケットの改良はあるのか。情報収集衛星打ち上げとなるが、’

遠藤 10号機が何になるかはまだ決まっていないが、来年度の打ち上げでの改良点がない。来年はETS-VIIIという5.6tの衛星を打ち上げる。SRB-Aが4本の「204」で打ち上げる。これが新しいところではある。

種子島に

読売新聞 航空管制は来年度か再来年度か。

小原

宇宙作家クラブ ロングスカートノズルのLE-7Aは定格通りの出力を出したということなのだろうか。

遠藤 LE-7Aについてはその通り。しかし6号機失敗でSRB-Aの燃焼圧力を下げるというようなことをしており、トータルとしては静止トランスファーのに対して300〜400kg、当初計画よりも下がっている。
 SRB-Aについては改良のための研究を行っている。具体的な改良計画はまだだが、最終的に当初企画通りの打ち上げ能力を実現したい。

東京新聞 今回機上カメラがなかったが、どうだったか。

遠藤 打ち上がってから「やっぱりカメラがあったほうがいいなあ」と。カメラに慣れてしまったせいかも知れませんが。ただ、カメラを乗せると50kgぐらい重くなるんですよ。今回打ち上げ能力ギリギリということで、乗せなかった。個人的な感想としてはカメラがあったほうがいいですね。

NHK 打ち上げを成功させながらマイナートラブルを解決していくということを以前言っていたが、7、8、9号機で品質は上がってきているのだろうか。

遠藤 作業ミスという観点では連続打ち上げで大分減った。ロケット本来が持っている作り込まれた信頼性は、6号機以降再点検で色々見直しを行った。作り込まれた信頼性という点ではH-IIAはかなり高くなっているのではないかと思う。具体的な成功率何%という数字で言える状況ではなかなか言えないのだけれども、現状のH-IIAは、なかなか良い仕上がりになっているのではないか。
 H-IIAは今後10年、20年と使っていけるロケットになっていると思う。

NHK 園田所長は種子島と内之浦の2射場をまとめてみる立場にあるが、トータルでどう見ているのか。

園田 M-Vについては射場で行うことがあまりないので、これまでのやり方を踏襲すればよいわけです。現場作業者が働きやすいように留意しただけです。3日後の打ち上げも成功すると思っています。

NHK ロケットシステムから三菱重工への引き継ぎで一番重要なのか。

筒井 ロケット本体のものつくりでは、特に問題はないのではないか、。衛星とロケットとのインタフェースを整えていく必要がある。今回三菱重工の方にも来て貰って、そのあたりを吸収して貰った。

不明 2機体制の運用になったことで、どう期待するか。

大原 気象衛星については、通常観測を行うのは1機。なにかあった時にすぐバックアップをとれる。


日本航空新聞社 コストについてはメーカー努力にゆだねられているのか。 

遠藤 JAXAも技術開発に責任はあるだろう。ロケットの打ち上げは調達コストもさりながら、色々な要素が存在する。

 これらは国全体の政策として考える必要がある。今、衛星打ち上げ市場は非常な過当競争にある。現在H-IIA15機程度の需要に対して、米欧ロシアがむらがっている。
 このため衛星打ち上げビジネスは過当競争で、価格が下がりつつある。アメリカは官需だけに絞ってしまった。欧州は補助金を出して競争力のある価格を出している。
 日本がどうするかは、まだはっきりしていない。JAXAだけでは決められる問題でもないので、色々な議論をして頂けることを願っ
ている。

 カメラマンが集まる。遠藤「また写真…やめましょうよお」(でも笑っている)

以上です。

 なお、終了後の質問で得た、ここ3機のコストです。

7号機 120億円
8号機 101億円
9号機 104億円


No.999 :午後5時からの記者会見第一部 ●添付画像ファイル
投稿日 2006年2月18日(土)18時56分 投稿者 松浦晋也

 午後5時からの成功を受けての記者会見の様子です。

 まず、VIPの記者会見から。

 出席者は、津田義久ロケットシステム社長、三戸宰JAXA理事、立川敬二JAXA理事長、吉野正芳文部科学省大臣政務官、安富正次国土交通省審議官、松尾弘毅宇宙開発委員会委員長代理。

 まず、立川理事長からあいさつ。

 本日、予定通りH-IIA9号機の打ち上げを行った。1ヶ月の間に8、9号機を連続して成功させることができた。JAXA職員、ロケットシステム社員、メーカーの皆様などに感謝したい。成功を続けてH-IIAを日本の基幹ロケットとしていきたい。

 三戸理事から説明。

 打ち上げ後28分で、MTSAT-2を静止トランスファー軌道に投入することができた。現在軌道は計算中だが、これまでの経験からすると十分満足できる精度で軌道に投入することができたと考える。

吉野政務官
 2機連続打ち上げは、日本の技術がいかに優れているかの証拠でありうれしい。ロケットの信頼性確保には打ち上げ機会を多くして、成功を続けることにある。文科省としては来年度以降、年3基の打ち上げを確保したいと考え、予算獲得などに努力していきたい。

安富審議官
 ロケット打ち上げを見て感動した。関係者の努力に深く感謝したい。MTSAT-2が、気象、航空管制の両面で能力を発揮するよう努力していきたい。

松尾委員長代理
 まだ、私はつきを使い切るわけにはいかないのでちびちび出しているつもりですが、余裕の成功でした。これから内之浦に回ります(笑いが起こる)。

津田社長
 予定通り、打ち上げミッションの初期関門を無事通過することができた。衛星のミッションが達成できるように願っている(ただ一人、原稿を読んでいました)。

質疑応答
NHK 1ヶ月で連続打ち上げ成功で、衛星打ち上げビジネス参入への期待や抱負を聞きたい。

立川 H-IIAロケットを打ち上げ続けることで、信頼性を確保していく。日本の衛星メーカーとしては、早く国際競争力を付けて、衛星を受注して欲しい。もちろん衛星メーカーとしても海外のロケットを使ってもいいわけだが、日本のロケットを使って貰いたいと思っている。そのためにも1ヶ月間隔の打ち上げの可能性を追求したいと思っていたが、今回うまく実現することができた。
 今後は、任意の時期に打ち上げられるようにするのが課題だろう。

西日本新聞社 今回の連続打ち上げは、どのような積み上げになったかをお聞きしたい。トラブルのないスムーズな打ち上げだったが、コメントを。

立川 今後ともこのような打ち上げを続けたいわけで、努力したい。
三戸 今回定刻通りだったのは、ロケットと地上設備にトラブルが出なかったから。今後は、地上設備の一部老朽化という問題があり、地上系メンテナンスをしっかりやっていくことが定時打ち上げに大きく関係する。
 ロケット側は、意気込みではなく確実身長に物事を運ぶというのがベースだ。今まで起きていた頻度の多い不具合について、日々原因を究明し、遠因となるものを普段から除去するという、普段からの品質向上活動をする必要があるかと考えている。

時事通信 衛星の名称はどのタイミングでつけるのか。

安富 まだ衛星は正式に成功したと言える状況ではない。静止軌道に乗って成功といえる段階になってからである。なんとなくだが、名称はひまわり7号だろうと考えている。

毎日新聞 これで6号機で失った信頼は回復できたと考えるか。ロケットシステムとしては最後のサービスとなるが、この実績をどう評価できるか。

立川 これで問題点が全部排除できたとは考えていない。ロケットは非常に複雑なシステムだ。我々としては打ち上げ前に不具合を解決するという態度で進む。

津田 気象衛星を2つ続けて成功させたことに感激している。今後はよりよい体制として、三菱重工が打ち上げ事業を担当するが、我々のやり方をよりリファインして続けて欲しい。

鹿児島テレビ 気象衛星2機体制の意義を聞きたい。また、いつ航空管制は始まるのか。

安富 我々としてはバックアップも含めて万全の体制が取れるということで、喜んでいる。航空管制は平成18年度中に衛星2機体制を稼働させたいと考えている。

日経新聞 今後年間何機を打ち上げるメドがたったのか。それは海外との十分な競争力がある

立川 年間4機ぐらいは楽に打てるということは実証できたと思う。ただし打ち上げる衛星はJAXA衛星だけでは足りない。多数打ち上げるためには、衛星打ち上げを受注しなければいけない。ロケットシステム後継の会社には、衛星打ち上げを受注できるように頑張って貰いたい。そうすれば、我々としてはもっとロケット打ち上げる力は持っている。

共同通信 衛星の名前はつくとすればひまわり7号でいいのか。

安富 そう考えているということで、勘弁して欲しい。まだ子供は生まれていないわけですから。

NHK 市場参入についてはどう考えるか。

立川 参入のポイントはコストと信頼性と打ち上げタイミング。タイミングは今回実証できた。信頼性は、20機以上打ち上げないと実証は難しいだろう。コストについては衛星のコストが重要だ。日本のメーカーが海外から衛星を受注しないと、日本で打ち上げるメリットは薄い。そのためには衛星のコストを下げる必要がある。市場参入へのとっかかりが今回できたと考える。

三戸 8号機と9号機を続けて整備作業をしたことで、作業者にとっては明らかに習熟度を上げることとなった。地上設備も連続して使っているので、ランダムフェイラーが減っている。作業運用からすると連続打ち上げは好ましいと考える。今後も年4機を打っていかないと、逆に三菱重工とすれば、年4機打たないと実際問題食えないんですよ。だから、衛星メーカーに頑張って貰いたい。打ち上げるべき衛星があればロケットは対応する。

以上です。


No.998 :RSC提供画像その3 ●添付画像ファイル
投稿日 2006年2月18日(土)18時53分 投稿者 松浦晋也

 株式会社ロケットシステム提供のH-IIAロケット9号機の画像です。


No.997 :RSC提供画像その2 ●添付画像ファイル
投稿日 2006年2月18日(土)18時52分 投稿者 松浦晋也

 株式会社ロケットシステム提供のH-IIAロケット9号機の画像です。


No.996 :RSC提供画像その1 ●添付画像ファイル
投稿日 2006年2月18日(土)18時51分 投稿者 松浦晋也

 株式会社ロケットシステム提供のH-IIAロケット9号機の画像です。